【山崎ウイスキーの買取業者】銘柄ごと相場&買取価格高騰の理由まで

お酒

山崎の買取情報をまとめました。シングルモルトウイスキーの中でも、最も日本人の舌に合うと評判の高い、サントリーウイスキーの代名詞でもある『山崎』

そんな山崎は、非常に人気が高く、古い年代物ほど買取価格も非常に高騰しやすいですが、その理由や人気の秘訣とは一体何か?

本記事にて、山崎の各銘柄の魅力と共に、買取価格の相場や、山崎の買取価格が高騰しやすい理由、買取に出す際におすすめの買取業者3店をご紹介します。

ぜひ、山崎ウイスキーを買取りに出す際の参考としてみてくださいね。

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山崎の買取価格の相場

かつて、ジャパニーズウイスキーを造り上げ、大きく流通させたサントリーとニッカウヰスキー。

お互い特徴的なウイスキーを日本国内に輩出していますが、仲でもサントリーの山崎ウイスキーは、かなり特異性を持つウイスキーとして定着しています。

しかも、買取価格も高騰しやすく、非常に人気と言われています。

では、実際に、山崎の各ビンテージの買取価格や人気の秘訣を見ていきましょう。

山崎 シングルの買取価格:3500円~7000円

山崎シングルモルトは、山崎のシングルモルトウイスキーの最もスタンダードといえる銘柄です。

山崎シングルモルトは、山崎のスタンダード!

12年・18年など、山崎ウイスキーの全ての根幹は、このシングルモルトを熟成させて造り上げているので、山崎を知るなら、まずは山崎シングルモルトがおすすめ。

モルト特有の癖を生むミズナラ樽と、日本人の舌に合わせるためのワイン樽から醸し出されるまろやかさが、山崎シングルモルトでは、見事に融合しています。

山崎シングルモルトは、キーモルトが最も若い、山崎シングルモルトを使用しているため、多少癖もあり若々しさと言うから荒さも伺えます。

日本人の舌にも合い、ハイボールに最適な山崎シングルモルト

とはいえ、山崎は、様々なシングルモルトを掛け合わせて日本人の舌に合わせたブレンド技術の結晶とも言うべきウイスキー。

なので、非常に飲みやすく、ハイボールにして飲むと、お酒の苦手な人でも気軽に楽しめますよ。

買取価格は低め

さて、気になる買取価格ですが、最も若いシングルモルトウイスキーなので、3500円~7000円が相場です。

確かに近年は、販売価格も高騰して平均8000円の値が付いていますが、元々は4200円の定価で販売されていたウイスキーです。

それだけに、まだ入手しやすく、需要が多くとも、極端に買取価格が高騰することはありません。

山崎10年の買取価格:10000円~40000円


出展:アマゾン

山崎10年は、2013年3月末まで販売されていた、山崎シングルモルトウイスキーの10年ものタイプ。

ホワイトオーク樽10年熟成させ作られた原酒を中心に、見事にブレンドさして作られた一本であるため、バニラのような香りも感じられ非常に飲みやすいです。

ただ、今となっては販売終了となっているため、入手は困難。

しかも、山崎10年は、中身は同じでありながらも1度ラベルを変えて販売し直しています。

ホワイトラベルとグリーンラベル

実は、山崎10年には、グリーンラベルピュアモルトと、ホワイトラベルシングルモルトの2種類が存在しています。

グリーンラベルピュアモルトは、山崎がかつてピュアモルト表記で販売していた頃のラベルで、すでに販売もされておらず、入手はより困難。

一方、ホワイトラベルシングルモルトも、山崎10年自体は販売終了されてますが、ノンエイジ(シングル)や12年などには使われて販売されています。

なので、ホワイトラベルシングルモルトは、極端に価格が高騰しているとはいえません。

気になる買取価格ですが、山崎10年グリーンラベルピュアモルトだと、20000円~40000円

一方、ホワイトラベルシングルモルトだと、10000円~20000円が相場です。

ラベル一つだけでも歴史が違いますし、当然、買取価格も変わってくるので、しっかり確認して買取に出すようにしましょうね。

山崎12年の買取価格:11000円~28000円


出展:アマゾン

キーモルトに山崎12年もののシングルモルトを使用し、ブレンドするモルトの内、ホワイトオーク樽で熟成されたモルトも含まれています。

そのため、若干バニラやフルーティーな香りが強調され、しかも12年の熟成モルトをキーモルトとして使用されていることもあって、口当たりがまろやか。

山崎シングルモルト同様、ハイボールで飲んでもおいしく楽しめますが、まろやかに飲みやすくなった分、山崎12年は、ストレートロックでも十分楽しめます。

それだけに、単純なシングルモルトよりは人気も高くなっていますが、原酒造りに12年かかるために、原酒は、反比例するかのように少なくなっています。

このことから、買取価格は、11000円~28000円へと高騰しています。

そもそも定価も9180円しますし、現在、原酒不足故に、通販での販売価格が平均17000円まで高騰しています。

そのことを考慮すれば、買取価格=11000円~28000円は妥当な金額といえるでしょうね。

山崎12年ピュアモルトゴールドラベルの買取価格:70000円~80000円


出展:アマゾン

山崎12年ピュアモルトゴールドラベルは、かつて山崎12年がピュアモルトとして販売されていた頃に、ゴールドラベルが貼られて売られたビンテージモデル。

何故、ゴールドラベルなのかというと、それは山崎60周年を祝して限定的にゴールドラベルとして販売されたのが大きな理由となっています。

現在は、シングルモルトと呼称され販売されていることもあり、中身そのものの作りは同じであっても、その価値は全く別。

現時点では生産・販売終了

2014年まではまだピュアモルトとして販売されていましたが、現在は完全なる原酒不足で生産終了し、新たなピュアモルトは販売されていません。

そのため、今、手に入れるには、ネットオークション、中古買取販売業者で購入するしか方法がなく入手は非常に困難です。

そのため、ピュアモルトゴールドラベルの方が、現行の山崎12年より入手困難なため、買取価格70000円~80000円と高騰。

人気が高いのに入手困難だからこそ、買取価格が高騰しているわけで、それだけ高値で買取っても、販売する自信がある…

プロの買取業者ほど、リアルな買取価格で高価買取してくれるので、間違いない業者を選び買取に出しましょうね。

山崎12年2000ミレニアムピュアモルトの買取価格20000円~45000円

山崎12年2000ミレニアムピュアモルトも、現在では販売しているビンテージモデルの山崎12年ウイスキー。

そもそも2000年を祝して作られた限定的なミレニアムモデルで、ラベル・ボトルが気に入り、その希少性に多くのファンから愛されています。

2000年当時でさえ、数量限定で販売されていた訳ですから、その数は実に少なく、プレミア価値が付き、現在の買取価格は、20000円~45000円となっています。

山崎12年ピュアモルトゴールドラベルよりは、買取価格が低い?

山崎12年2000ミレニアムピュアモルトは、販売本数が少なく入手困難でありながら、山崎12年ピュアモルトゴールドラベルより、買取価格は半分以下…

その理由は、ゴールドラベルの方がより希少性が高いためと言われています。

そもそも、ゴールドラベルは、サントリー山崎の60周年を祝ったものであり、単純に2000年を祝ったものとは、意味合いもまるで違います。

当然、そのことを山崎のファンも熟知していて、需要に差が出ているため、買取価格も大幅に違っているわけです。

もちろん希少性という意味合いでは、どちらも希少価値は付きますが、より、山崎のファンがうなる希少性が付いている方に、プレミア価値が付くと考えましょう。

山崎12年ミニバレルの買取価格:60000円~10万円

ミニバレルとは、そもそも、という語源を持つ『バレル』という単位を小さくしたという意味を指し示す言葉です。

つまり、山崎12年ミニバレルは、ボトルではなく小さな樽に山崎12年を入れて販売しているビンテージモデルというわけ。

希少価値は高騰しているも、買取価格は業者ごとで違う…

当然、今ではそんな販売方法は取っていませんし、あくまで限定的な販売を取ったものなので、希少価値はグンとあがります。

また、蒸留所でできたてほやほやのウイスキーを味わう雰囲気が楽しめるとあって、山崎12年ミニバレルは、非常に需要も高まっています。

なお、肝心の買取価格ですが、買取業者によって価格が大きく異なり6万円~10万円で取引されています。

ちなみに、10万円で買取してくれている業者は、大手買取業者としてもおなじみの大黒屋

もしミニバレルを買取に出したいと考えている方は、最もその価値を高く評価してくれている大黒屋で買取ってもらうことをおすすめします。

山崎18年の買取価格:30000円~58000円

山崎12年よりもさらに6年も熟成させたシングルモルトをキーモルトとして用いて作られた山崎18年

当然、熟成が進んでいるだけに、甘くフルーティーな香りが際立ち、濃厚な大人のウイスキーに仕上がっているのは間違いありません。

原酒にミズナラ樽で作られたシングルモルトも含まれていますし、独特のピート(スパイシー)感も楽しめますよ。

まぁ、ウイスキーを知らない人の中には、『たった6年しか違いないし、それほど違いは無いのでは?』と考える人もいるでしょう。

しかし、よく考えてみてください。

6年は、子供が大人へと成長していく年数

人間で例えるなら、6年という月日は、小学校を卒業したばかりの子供が、6年経ち、中学・高校を卒業して、18歳を迎える年になるということを示すします。

たった6年で、一気に大人へと成長していくわけですから、山崎ウイスキーだって大きく成長すると考えてください。

ウイスキーも6年で味わい・風味が大きく成長する!

チョコレートやドライフルーツのようなフルーティーながらも少しスパイシーな香りに、甘い蜂蜜のような口溶け・味わい・風味が見事に融合…

もうウイスキー好きにはたまらない1品といえますね。

たった6年の違いでも買取価格は大きく高騰する?

さて、買取価格ですが、55000円~58000円が相場となっています。

大体、販売価格が73000近くまで高騰しているわけですし、この原酒不足の状況下で、買取価格が高騰するのは当然の流れです。

ただ、中には、ニーズを含め、山崎18年シングルモルトの価値を知らずに、ビンテージ名だけで買取価格を決めている業者もいます。

そういう業者の場合、3万円~4万円で買取るところもあるのが現状…

それだけに、本物の価値をちゃんと見極め査定してくれるプロの査定士がいる買取業者で買取ってもらいましょうね。

山崎18年 ミズナラ 2017エディションの買取相場:20万円~30万円


出展:アマゾン

山崎ウイスキーの中には、ミズナラ樽、ホワイトオーク樽、シェリー樽で熟成させたシングルモルトが存在します。

その中でも、ミズナラ樽限定山崎18年をキーモルトとして、2017年に作られたウイスキーが、『山崎18年ミズナラ2017エディション』です。

味わい・風味は?

山崎18年というと、ホワイトオーク樽で作られた原酒をキーモルトに使用しているケースが多いです。

しかし、あえて、ミズナラ樽で作られた原酒をキーモルトに使用することで、まろやかで甘い味わい・風味だけでなく、スパイシーな風味も強く感じられます。

現行品の山崎18年と比較して、少し癖が強くなっていますが、『そこが、また溜まらない』と、多くのファンから高く支持されたビンテージモデル。

それが、山崎18年ミズナラ2017エディションなのです。

さて、気になる買取価格ですが、なんと、現行品18年と大きく価格差がつき、最低でも20万円最高30万円が相場となっています。

そもそも、日本限定で1500本しか販売されておらず、世界中から需要が出ていることから、一気にプレミア価値が高騰!

ただ、ラベルが違うだけでなく、ミズナラ樽の山崎18年を原酒とした異質なビンテージモデルだからこそ、より、入手したいと需要が高まっているのでしょう。

万が一、山崎18年 ミズナラ 2017エディションをお持ちで、買取に出すことを考えているなら、すぐにでも買取に出してしまいましょう。

山崎25年(シングルモルト)の買取価格:27万円~57万円

山崎25年は、その名の通り、山崎シングルモルトウイスキーを25年熟成させた原酒をキーモルトとして造り上げられた、シングルモルトウイスキーです。

年代がさらに深くなり、色もウイスキー独特の茶褐色へと変色していきます。

コアなウイスキーファンが好む味わい風味へ…

また、味わい・風味も、より濃厚で芳醇になり、コアなウイスキーファンやウイスキーを好む大人たちを楽しませてくれます。

チョコレートのようなビターで、ドライフルーツのようなまろやかでほのかに甘くなめらかな口当たりは、一度飲んだらやみつきになること間違いありません。

ただし、25年となると、原酒はさらに少なく、その価値は一気に高くなってしまいます。

買取価格は業者ごとで異なる!

より入手困難であるが故に、買取価格も当然高騰し、どんなに安く買取りされても27万円で買取ってもらえます。

また、最大では57万円で買取してくれるところもあり、まさに業者によって買取価格が大きく変わってしまうのが現状…

はっきり言ってしまえば、本物の価値を知る買取業者ほど、山崎25年は、高価買取してくれています。

なので、少なくとも査定してもらって、50万円以上の査定価格を出してくれるところで買取してもらう方が賢明ですよ。

山崎25年(2002&2003ボトルインピュアモルト ベロアケース)の買取価格:60万円~80万円


出展:アマゾン

山崎25年の買取価格がとてつもなく高騰しているのは、先程お話ししたとおり、ひとえに原酒不足人気・需要の高騰以外他なりません。

そして、ベーシックな部分は変わりなく、同じ25年熟成させたキーモルトを使いボトリングされた山崎25年の中でも2002年・2003年ものは、一際希少性が高いです。

そのことを証明するかのように、2002年・2003年にボトリングされた、『山崎25年2002(または2003)ボトルインピュアモルトベロアケース』は、さらに価格が高騰!

多少、買取店によって買取価格が変わりますが、その価格は、60万円~80万円とさえ言われ、如何に希少性が高いかを見事に物語っています。

入手困難だからこそ開都価格が極端に上がっている!

もちろん、ベロアケースにボトリングされたという違いもありますが、味・風味が大きく変わっているということはありません。

単純に市場に出回っている数そのものが少ないために、入手困難となり、ここまで価格が高騰しているのです。

もし、『山崎25年2002(または2003)ボトルインピュアモルトベロアケース』を持っていたら、高価買取のビッグチャンスなので、早目に買取に出しましょう。

山崎50年の買取価格:800万円以上


出展:アマゾン

『世の中のごく一部の人たちが、一生に1度味わえたら奇跡』とさえ言われるほど、流通量が極端に少なく、希少性が限りなく高いシングルモルトウイスキーが山崎50年。

その価値が高いのは当然で、なんと2005年50本、他には2007年・2011年少数しか出荷されておらず、超限定プレミアウイスキーともいえます。

色味・風味・味わいのいずれも人生の縮図を表したウイスキー

色味はどのウイスキーよりも深みを増し、エンジ色に近い茶褐色。

50年の熟成は、もう言葉では表現出来ないほど深く、人生の縮図さえも感じさせる濃厚な風味・味わいをもたらしてさえくれます。

ただホワイトオーク樽・ミズナラ樽・シェリー樽から感じさせてくれる、甘くビターでフルーティーな味わいを与えてくれるだけではない…

まるで、天国にでも連れて行ってくれるかのような、樽に使われる木々の香り・ぬくもりさえも感じさせてくれる気持ちよさは超絶品!

とにかく、これまで味わったことのない超極上の幸福感を山崎50年から味わうことが出来ます。

超極上な風味・味わいを得られ、非常に入手困難であるが故に、当然、買取価格も桁外れに高騰しています。

買取価格は最低でも8000万円以上?

一番低い買取価格の山崎50年(2011年ボトリング)でも800万円以上で高価買取してくれますし、2005年にボトリングされたものなら1300万円以上で買取も可能。

それだけ価格も高騰しているビンテージモデルなので、もし諸事情で手放すことを考えているなら、ぜひ、買取に出し、しっかり高価買取してもらいましょう。

山崎シェリーウッド1984の買取価格:10万円~50万円


出展:ヤフオク

山崎シェリーウッド1984年は、その名の通り、1984年に、シェリー樽で作られた原酒のみを使って作られた山崎シングルモルトウイスキー。

熟成期間15年と、現行ビンテージモデルと異なる期間とあって、味わい・風味も大きく異なります。

若い中にもほどよい甘み・風味が際立つウイスキー

単純に15年熟成というと、12年より3年熟成期間が長いものの、18年・25年・50年と比較したら若さが目立つのは当然…

多少荒々しさも感じられ、シェリー樽特有の甘さ・まろやかさが得られながらも、ストレートやロックで飲むよりは、ハイボール向けのウイスキーといえます。

買取価格は15年者のウイスキーでも極めて高い!

ただ、熟成期間は15年でありながら、出荷本数が極端に少ないために、希少性は極めて高く、買取価格10万円~50万円

実質入手困難なビンテージモデルであるため、買取価格の相場は合ってないようなもの…

そのため、各買取業者で、大きく買取価格が異なり、買取業者の選び方を間違えると、とんでもない惨劇を見ることにもなりかねません。

とにかく、山崎シェリーウッド1984の希少価値を正しく査定できる買取業者を選んで買取に出すことを心がけましょう。

山崎シェリーウッド1983の買取価格:10万円~40万円


出展:ヤフオク

山崎シェリーウッド1983も、基本的には先程ご紹介した、山崎シェリーウッド1984年と同じボトリング。

唯一の違いは、1984年では無く1983年にボトリングされたという点と、その出荷本数が若干1983年の方が多いという点くらい。

なので、基本的な買取相場は、10万円~40万円と最高値が違うくらい…

とはいえ、この10万円の差は非常に大きく、1984年ものと比較すると入手もしやすく買取価格がつきにくい傾向が伺えます。

ただ、いずれにしても、相当な額で買取されることに違いは無いので、ぜひ、所持していたら、買取査定に出してみてくださいね。

山崎 リミテッドエディション2014の買取価格:20000円~45000円


出展:アマゾン

山崎リミテッドエディション2014は、山崎ノンエイジシングルモルトを原酒とし、2014年にボトリングされた限定ボトル。

ウイスキーとしての若さは、現行品のノンエイジと同等ですが、原酒の質が違い、ノンエイジシングルモルトの高級品といった印象が強いウイスキー。

買取価格そのものは、2014年の限定ボトルなので、若干、高値が付いていますが、それでも、20000円~45000円まで。

さすがに、山崎25年以上、山崎シェリーウッド(1983年、1984年)と比較して、低額なのは致し方ありませんね。

とはいえ、そこそこの価格で買取りしてもらえるので、もし不要ならば、一度買取査定に出してみましょう。

山崎ビンテージウイスキーも、もの次第で高額買取り可能!

以上、山崎ビンテージモデルごとの買取価格相場や魅力をご紹介いたしました。

何度も言いますが、山崎は、ノンエイジではそこまで高額で買取りされていないものの、年代の古さや希少性の高さに伴い、信じがたい高額で買取してもらえます。

ウイスキーの価値を知らない人の中には、とてつもない額の買取価格が付く山崎ウイスキー(ビンテージモデル)を、自宅で眠らせている可能性も十分あります。

なので、もし、自宅で山崎ウイスキーを見かけたら、一度買取査定に出して観ることをおすすめします。

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山崎の買取相場が高くなっている理由

山崎ウイスキーの買取相場は、ごく一部(山崎シングルモルトなど、若い原酒の銘柄)のみ額が低い場合もありますが、年代が古くなるにつれ一気に高騰しています。

では、なぜ、山崎の買取相場が近年高騰しているというのか、その理由を3津ご紹介していきますね。

理由1:日本人に好みやすい・究極のモルトウイスキーとして絶大な支持を得ているから。

山崎は、ジャパニーズウイスキーと呼ばれる、響・余市・白州と同じく日本生まれのジャパニーズウイスキーです。

しかし、一つだけ、他と全く異なるところがあります。

それは、シングルモルトウイスキーでありながらも、日本人の舌に合うようにブレンドされて造り上げられたジャパニーズウイスキーであるということ!

山崎はシングルモルトだけを掛け合わせたウイスキー

しかも、ブレンドといっても、響のように、グレーンウイスキーの原酒をブレンドしているわけではなく、シングルモルトの原酒同士を掛け合わせているに過ぎません。

そして、キーモルトは、各銘柄に合わせている(例えば、山崎12年なら、12年ものの山崎をキーモルトとしていて原酒をくみあわせています)のです。

だから、日本人の舌に馴染みながらもモルトウイスキーの究極系を存分に楽しむことが出来ると、多くのファンが愛し続けています。

日本人が好む究極のモルトウイスキーだから、価格が高騰しても買い手が付く!

そして、多くのファンが多少高くとも山崎を購入してくれているので、どんどん買取価格も高騰しやすくなっているのです。

理由2 他にモルトウイスキーでブレンドにこだわり続けたジャパニーズウイスキーがないから

山崎(サントリー)や余市(ニッカウヰスキー)は、ジャパニーズウイスキーの中でも両極に位置されたウイスキーです。

先ほどもお話ししたとおり、モルト感を残しながらもシングルモルトの様々な原酒をブレンドし、日本人の舌に合わせた飲みやすさを追求したのが山崎

山崎は、余市と真逆のウイスキー

一方、余市は、シングルカスクにこだわり原酒の組み合わせよりも、一つの樽で最高の一本を造り上げる癖の強いウイスキーに仕上がっています。

まぁ、どちらかというとスコッチウイスキーの原型に似ていると考えるとわかりやすいかもしれませんね。

希少性は山崎の方が上

このように、余市と比較して、真逆の存在に位置する山崎ですが、希少性という観点から見れば、余市以上に希少価値が上がってもおかしくありません。

どういうことかというと、冒頭から何度もお話ししているとおり、山崎は、シングルモルトウイスキーの原酒を様々に組み合わせて作られています。

つまり、ブレンド技術の卓越したマスターブレンダーがいなくなってしまうと、一切作れないほど、オンリーワンなウイスキーであるというわけ。

だからこそ、希少性が高く、入手困難な古い年代(または限定ウイスキー)ほど、買取価格が高騰するのです。

理由3 そもそも、原酒が不足している!

山崎ウイスキーの買取価格が最も高騰している理由は、やはり、原酒が不足していることに尽きるでしょう。

先ほどお話ししたような、別の理由があるのも事実ですが、何よりも、朝ドラ『マッサン』の放送以降、ウイスキーへの人気が高騰し、再び需要は高まっています。

急激な需要の変化に対応できないのがウイスキーの原酒量

ところが、ウイスキーは需要に応じて簡単に生産量を増やせるものではありません。

もちろん、若い原酒なら作ることも可能だとは思いますが、古い年代となると、キーモルトを作るのに何十年もかかってしまいます。

山崎12年なら、原酒完成まで12年は最低必要…

例えば、山崎12年なら、12年は最低かかるわけで、その間に需要が高まれば、当然原酒不足になるのは目に見えて分かる話…

こういった需要・供給のバランスが崩れることによる原酒不足がますます、買取価格の高騰化を生んでしまっているのです。

山崎は入手困難で買取価格が付きやすい

比較的に入手しやすい現行のノンエイジシングルモルトならともかく、出荷本数限定のモデルや、山崎25年、50年などの原酒が不足しているビンテージモデルは話が別。

ノンエイジの何十倍もの価格が高騰し、中にはとんでもない価格で買取ってもらうことが出来、いきなり億万長者になるなんて夢も…

それだけに、もし必要としていない山崎ウイスキーがあるなら、ぜひとも買取査定に一度出して観てください。

買取業者も確り選ぶ必要はありますが、納得のいく額で売れることも大いにあり得るので、まずは行動を起こしてみましょうね。

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